ソニーとマイクロソフト、ゲームで提携 人工知能技術も
ソニーと米マイクロソフト(MS)は17日、ゲームと人工知能(AI)技術で提携すると発表した。MSのクラウドコンピューティングサービスを使い、ゲームなどのインターネット配信に向けて取り組む。ソニーはMSのクラウドを使うことで、利用者が高画質の映像をリアルタイムに楽しむことができると期待している。
どのようなゲームとなるのか楽しみですね!
AI(人工知能)が更に人間に近づいた?人間のような数の感覚を自ら発達させる(ドイツ研究)
AIがリンゴを認識できるようになれば、その数を数えることも可能になる。すごいことである。だが、それでも人がリンゴを数えるのとは少々違う。
私たちには、”数”というものについて極めて深い概念――すなわち、それがどのくらいあるのかを感じている。
人の脳は、ある物体を見つけたときにただ活性化するのではなく、その量に依存して活性化している。つまり複数のリンゴがあったときに、1つ1つ数えるまでもなく、パッと4つあると知るのだ。
こうした数量感覚は、敵や獲物の集団を把握するなど、さまざまな場面で生存をも左右するもであり、事実いろいろな動物にこれが備わっている。
ヒトの感覚を機械にも備えることができるようになると、本当に凄いことですよね!
MIT–IBM Watson AIラボが最新研究の一部を発表 次のAI「Broad AI」とはなにか?
IBMはMITとの連携のもと、人工知能(AI)に関する研究機関「MIT–IBM Watson AIラボ」を2017年に設立した。IBMの歴史の中でも過去最大級、10年間にわたり2億4,000万ドルの投資だ。AIの潜在能力を引き出す科学的ブレークスルーの促進を目指し、研究所はMITに近い米国マサチューセッツ州ケンブリッジにある。
5月16日、同研究所の主要なメンバーが来日し、取り組みや具体的なテーマ、AIに関する最新の研究内容や将来のAIの拡張、現状のAIの問題点・課題などを記者向けに発表した。
AIを学ぶ方が急増していますが、AIで何をするかがとても重要だと思う!
データサイエンティストがとても重要だと私は思います。